Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

ベルプラージュ 昇級戦は6着

☆ベルプラージュ(9/28 尾形充厩舎)

 27日の新潟競馬では先団後ろあたりを追走し、外から差を詰めていきたかったが最後は伸びきれず6着。「ペースなどの違いもあるのかもしれませんが、スタートから行きっぷりが良くありませんでした。乗り味からすると未勝利を勝ったときよりよっぽど良かったくらいなんです。初勝利のときがいちばん硬くて、2勝目が良くなり、今回はさらに落ち着きがあり雰囲気も良かったんですよね。疲れてるというわけではなかったから調子落ちであるとか、気が滅入ってるという感じには思わなかっただけに、何が悪かったのか…。1000万下クラスが簡単でないということもあるのかもしれませんが、ポンポンポンっと行ってくれたら来年がすごく楽しみと思えただけに残念でなりません。ただ、ここで終わるわけではありません。感じさせるものは正直飛び抜けていいという馬ではないのですが、成長して力をつけてきたら今以上に良くなるはずですから、まだまだ楽しみな存在です」(勝浦騎手)「過程を考慮して権利を行使できる期間を十分に活かして調整したつもりですし、状態は良かったとは思うんです。う~ん…。クラスも上がってきているし、そう簡単じゃないのはわかりますが、クラスやコースなどの前にスタートからの行きっぷりがここ最近より良くなかったですからね。あのあたりを見ると見えない部分を含めてもしかすると疲労が蓄積されてきているのかもしれませんね。週明けの様子をよく見てからの判断になりますが、場合によってはこのあたりでひと息入れてあげることも必要かもしれません」(尾形充師)連勝の勢いをもって臨んだ今回でしたが、スタートから1コーナーまでの行きっぷりを見た瞬間、苦戦を強いられることを覚悟しました。配慮された調整過程でもおそらく疲労はあったのでしょう。枠の兼ね合いから終始外を回らされた厳しい条件下でも大きくは負けていませんから、連勝はストップしたとは言え、内容を見ると悲観する必要はないはずです。今のところはこのあとひと息入れることも検討していますし、立て直してまたいい走りを見せてもらいたいと思っています。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

う~ん、今回は外枠ということもあってか先行できませんでしたね。

思い通りのポジションが取れなかった時点で、勝負あったと思います。

大敗も覚悟しましたが、それでも直線では結構粘っていましたね。

この辺は力を付けてきている証拠かもしれません。

でも使い詰めの部分もありますし、やはり目に見えない疲れはあるでしょう。

そろそろ一度放牧に出してあげたいですね。

このクラスで戦っていくだけの体を作り直す時間を取りましょう。

そして復帰後はお母さんが勝てなかった1000万下突破を目指して欲しいです。

 

今週は注目していたナヴィオンとロジチャリスのレースがありました。

ヴィオンは中団につけて快勝。器用さが出てきましたね。

新潟2歳Sの5着、6着馬のワンツーという結果でした。

やはりレースレベルが高かったということでしょうか。

ロジチャリスは切れ負けしましたね~。

少頭数の超スローだったので、仕方ない部分はあるかもしれませんが。

この馬はもう少し早い流れでの持久力勝負でしょう。

今日は展開のアヤの負けでしょうから、また上がってきて欲しいですね。