Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

ラロメリア 弾けず10着

☆ラロメリア(11/1 久保田厩舎)

 1日の東京競馬では道中は無理をせずに後方で脚を溜めるも、直線でもいい時の伸びが見られず10着。「厩舎の方からは前回よりもしっかりと乗り込めたし、絶好調ではないもののトモの具合は上向きと聞いていました。実際に跨がった感触も悪いものではなかったんですよね。レースではゲートはこの馬なりではあるものの、その後の進み具合が何か物足りない感じがありました。ちょっとハッキリとは言えないのですが、ただ単にズブいという訳ではなさそうなのですが…。それでも溜めて終いにかける形、そしてリズムは悪いわけではなかったものの直線では最後までグッと来るタイミングがありませんでした。勝ち馬は強い競馬をしていたとは言え、一列前にいて直線でも近くにいましたし、それを考えるとこちらももう少しは脚を使っていいはずですからね。今日は期待に応えられず申し訳ありません」(田辺騎手)休養を挟んだことで夏の福島競馬に出走した時よりは悪くない感触で送り出せたのですが、噛み合い切れないところがあったのかこの馬本来の走りを見せることができませんでした。今後はトモを含め馬体などを確認してから、状態や番組を見ながらどうするか判断していきますが、このクラスでも上位に来る力はある馬ですし、何とか巻き返しを図りたいところです。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

前もある程度速くて絶好の展開かと思いましたが・・・。

思った程は弾けず、ジワジワと脚を伸ばす感じになってしまいました。

勝ち馬も同じような位置にいたので、もう少し差を詰めて欲しかったです。

う~ん、考えたくはないけど年齢的な衰えもあるのかな~?

でも10着とはいっても勝ち馬とは0.6秒差だから頑張ってますよね。

一度使って次走に上積みを期待したいですが、なかなか続けて使えないのがネックです。

来月の中山の市川Sとか使えたら良いんですけどね。

 

今日の天皇賞スピルバーグが大外から豪快に差し切っての優勝!

勝った北村騎手は久し振りのG1勝利でしたね。

そして藤沢厩舎&北村騎手&大柄なディープ産駒という組み合わせはアヴニールマルシェと同じ。

この勢いでアヴニールマルシェにも頑張って欲しいです!

それにしても新潟2歳S組はその後の活躍が目立ちますね。

3着ニシノラッシュ → くるみ賞1着

4着コメート → きんもくせい特別1着

5着ブリクスト → ききょうS2着

6着ナヴィオン → ききょうS1着

8着ワキノヒビキ → もみじS2着

レコード決着でしたし、やはりレースレベルは高かったのでしょう。

東スポ杯はどんなメンバーになるかわかりませんが、是非とも賞金加算を!!