Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

ローブデソワ 本日帰厩

休養していたローブデソワが本日帰厩(しているはず)です。

この2ヶ月ほどでだいぶ体もふっくらしたみたいですね。

これからトレセンでの調教で絞り込んでいく事でしょう。

月末のヤマボウシ賞に向けて順調に進めて欲しいです。 

 

☆グランマルシェ(9/3 NF天栄)

 トレッドミル調整を行い、日によって坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「体の各パーツのケアは入念に行うように心がけていますが、いい意味で変わりはありませんよ。調教の方は進めていて、現在は日によっては坂路にも入って15-15ほどの負荷をかけています。まだ体や息遣いなどに重たさというか良化の余地があるように思いますので、そのあたりを少しでも良くして厩舎へ再びバトンタッチしていけるようにしたいと思っています」(天栄担当者)※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

夏競馬の疲れはそれほど無いようですね。

順調なら次走は府中開催だと思うので、じっくり立て直して欲しいです。

 

☆アロヒラニ(9/3 NF天栄)

 周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路調教を取り入れています。「大きなダメージが出ていないことを確認して徐々に負荷をかけていこうとしていますよ。先日調教師が来場した際にも話になりましたが順調ならば次の東京開催を目指していこうと思っています。先週まではコース調教に終始していましたが今日から坂路に入り出しましたので、徐々に速いところを増やしていければと思っています」(天栄担当者)※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

予想通り、東京開催を目指すようです。

前走はこのクラスでも十分やれるパフォーマンスを見せました。

うまく疲れを抜いて、秋競馬に向けて体調を上げていってもらえればと思います。

 

☆ホワイトフリート(9/3 NF天栄)

 周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路調教を取り入れています。「これまでは騎乗調教の際にコースを主体にして動かしていましたが、今日から坂路にも入れ出しました。まだこれから立ち上げていく段階にあるわけですが、このまま順調に行くのならば秋の半ばから後半くらいの競馬を考えていくことができるかもしれませんね。もちろんそのあたりはこれからの進み具合にもよるので確定的なお話ではありませんが、少しでもいい走りをさせてあげられるように進めていきたいと思います」(天栄担当者)※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

こちらはまだ少し時間がかかりそうですね。

無理に秋に復帰させず、馬体の成長を促しても良いような気もしますが・・・。

充実期は来年以降でしょうから、成長の芽をうまく育ててあげて欲しいです。

 

☆ベルプラージュ(9/3 追分Fリリーバレー)

 ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間から負荷を高めています。午前15分・午後15分のメニューです。一歩前進できていますし、この調子で進めていきたいと思います。今後も脚元の状態を見ながら負荷を少しずつかけていきます」(追分Fリリーバレー担当者)※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

ウォーキングマシーンを始めたということは患部は順調に回復しているんでしょう。

人を乗せての運動もそう遠くないかもしれません。

年内に復帰できれば御の字ですね。