Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

初志を貫徹して

あまり迷っても仕方ないので昨日のうちにキャロット募集馬の申し込みをしました。

かねてより検討していた通り、ヴィートマルシェの12の1頭のみです。

写真を見ても、DVDを見ても、厩舎が決まっても、結局気持ちは揺らぎませんでした。

やはり元出資馬の子供は可愛いんですね(笑)

もちろん血統面でもポテンシャルの高い馬だと思います。

ディープと相性の良い母父フレンチデピュティ、さらにLyphardのクロス有り。

あまり長い距離は不向きでしょうが、活躍できる要素を兼ね備えていると思います。

馬体もバランス良く見えますし、顔もなかなかハンサムですね。

体重は現時点で476キロあり、レースに出る頃には500キロ近い雄大な馬体になっているでしょう。

G1馬のディープブリランテもリアルインパクトもキズナも体が大きい馬です。

ディープ産駒の牡馬は体が大きい方が良いのかもしれませんね。

強いて不安要素を挙げると気性面と厩舎ですかね。

上の兄姉は燃えやすい気性の馬もいるようですが、これは写真だけではわかりません。

そして厩舎に関しては賛否両論ありますね。

なかなかレースに使ってもらえないかもしれませんが、馬に合わせてやってるのだと思うしかありません。

なんだかんだ言っても日本のトップステーブルの一つですし、任せるしかないでしょう。

さて、あとはどれくらいの人気になるかでしょう。

「母馬優先+去年最優先落ち」でなんとかなると思うんですが・・・。

もし落選したら・・・、シルクも検討しなければいけないかもしれません。