兄弟二頭は揃って敗戦

昨日出走したアロヒラニとホワイトフリートの二頭はどちらも掲示板には載れず…。

アロヒラニは外枠でスタートがイマイチだったせいもありますが、もう少し前でレースを進めたかったですね。

道中は馬の後ろで我慢しながら比較的落ち着いて走れていました。

直線でもジリジリ伸びてましたが、前を捉えられる感じではなかったですね。

それでも勝ち馬とは0.6秒差ですから、これくらいのゆったり走れる距離が合っているのかもしれません。

あとはやっぱり位置取りですね〜。

次走は体調を見てからでしょうが、今回は10キロ増えていたのでもう1回使えるかもしれません。

ホワイトフリートが出走した白馬岳特別は2頭が競り合って飛ばす展開。

後ろから運んだホワイトフリートには向く展開だと思いましたが、直線の入り口で不利があったようですね。

体勢を崩し、その後は無理して追わなかったようです。

大きな怪我に至ってなければ良いのですが…。

まあ元々暑い時期は休養のつもりだったと思うので、ゆっくり休んでもらいましょう。

秋の中山開催辺りでまた頑張って欲しいです。

さて、今年のオークスはミッキークイーンが快勝。

2、3着には昨年に続いてキャロット勢が入り、ノーザンファーム生産馬が1〜3着を独占しました。

上位3頭は強いですね。秋華賞でも当然有力だと思います。

アキレアにも秋華賞を目指して欲しいですが、この夏にかなりパワーアップしないと厳しいですね（笑）

そして今年のクラシック勝ち馬のお父さんはキンカメ、キンカメ、ディープ。

さらにはダービーの有力馬もディープ産駒、キンカメ産駒です。

今年の出資馬を選ぶ時はやはり頭に入れておかなきゃいけない事実ですね。