Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

キャロット募集予定馬発表

いよいよキャロットの今年の募集予定馬が発表されました!

まずは狙っていたヴィートマルシェの12がリストに載っていて一安心。

やはり元出資馬の子供は愛着が湧きます。

長男のグランマルシェ以来、グッと我慢して出資は見送っていました。

でも今回はディープ産駒の牡馬、我慢できません(笑)

血統的には父と相性の良い母父フレンチデピュティで、さらにLyphardのクロス内包。

距離はマイル辺りの適正かもしれませんが、魅力たっぷりです。

おそらく人気も必至でしょうね。

母馬優先×最優先(昨年外れ)を行使して臨みたいと思います。

カタログで写真を見るのも楽しみですね。

 

逆に残念なのはベルフィーチャーの12がリストに無かった事。

ベルフィーチャーの次女でベルプラージュの全妹なので注目していました。

セールにも上場されていないので、募集されるかと思ったんですけどね。

個人馬主に庭先取引で買われてしまったのでしょうか。

もしくは馬体や体調に問題があるんでしょうか。

まあ仕方ないです。逆に募集されたら無条件で出資してしまいそうですからね(笑)

 

難しいのはハービンジャー産駒の取捨ですかね。

初年度産駒ということで多くの頭数がリストアップされています。

当たり前ですが走ってみないとわからない部分が大きいです。

まあ全頭母父サンデーorサンデー系なので、ある程度は走りそうな気もしますが。

 

あとはカタログが来てからじっくり検討しようと思います。

人気になる馬は最優先を使わないとまず出資できないでしょう。

となるとそれらの馬を避けて選ぶしかありませんね。

今年は少数精鋭にする予定なのでキャロットは1頭で打ち止めにするかもしれません。