Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

気が早いですが・・・

昨日は寝る前に何度も安田記念のリプレイを見てしまいました。

幸いイサベルはレース後も擦り傷程度で無事な様子。

これでしばらく夏休みをもらえるようですね。

今年の前半戦も非常に頑張ってくれました。

北海道でゆっくり休んで英気を養って欲しいです。

と言いつつ、気が早いですが秋はどこを使うんでしょう?

というわけで勝手に予想してみました。あくまで個人的な予想です。

 

2回使ってG1へ、と考えると復帰初戦は9月8日の京成杯オータムハンデあたりでしょうか。

中山の芝のマイル戦なので条件は合っていると思います。

ハンデ戦ということで、昨日の結果を受けて斤量がどうなりますかね。

ただ牝馬ですし56キロ以上を背負わされることはないと思います。

過去にもキストゥヘヴンザレマなどの牝馬が勝っているのも心強いです。

まずは休養明けの一叩きの意味合いですね。

 

次走は中4週の間隔を取って10月14日の府中牝馬S。

昨年快勝したレースです。ここはもちろん連覇を狙いたいです。

別定戦でイサベルは昨年の勝利があるので1キロ増の55キロ。

イサベルにとっては問題ない斤量でしょう。

牝馬同士ですし、得意の府中なのでここはなんとか勝ちたいところ。

 

その後のG1の選択が難解です。

中3週でエリザベス女王杯か、中4週でマイルCか。

昨日まではマイルCSで良いと思ってました。

ただロードカナロアがマイラーとしての素質が開花してしまうと・・・。

府中のマイルをこなせれば京都のマイルなんて余裕でしょうからね。

ここも勝って短距離G1完全制覇を狙ってくると思います。

昨日のレースを見ると、正直なかなか隙が無い強さです。

イサベルにとってはおそらくG1挑戦の最後のチャンスになります。

距離的にはマイルCSですが、メンバー的にはエリザベス女王杯でしょう。

まあここはその時の水野先生の判断に任せるしかありません。

 

しかしイサベルが聞いたら「楽しいお休み前にまだ秋の話はしないでよ」と怒られそうですね(笑)