Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

2012年産出資方針

社台&サンデーのサイトでは今年度募集馬の写真がアップされてますね。

会員ではないのですが、ちらっと覗き見してみました。見るだけならタダですから(笑)

いや~やっぱり凄い。なんかどの馬も品が漂っている気がしてしまいます。

銀座の高級時計店をウィンドウショッピングしている感じでした。

ま、目の保養ですね。何事も一流を知っておくのは良いことだと思います。

 

私が入っているクラブだとラフィアン&ウインが今月末から募集が始まります。

そしてシルク、キャロットも順次続いていきます。

そろそろ今年の出資馬について考えていかなければいけませんね。

今年の出資方針の前提は少数精鋭。

各クラブから「これは!」と思える馬を絞って出資しようと思います。

まず最初に始まるラフィアン&ウインからですね。

前にも書いたようにラフィアンでは今年は出資しないと思います。

しばらく、というかイサベルの子供が出てくるまではラフィアンはお休みかな~。

ウインからは1頭くらい選びたいですね。カタログ次第ですが。

 

続いてシルクですが、今年から募集要項が変わるようです。

具体的に言うと実績制の導入。これはちょっと誤算でした。

まあそれだけ新規入会者が多かったんでしょうね、私も含めて。

シルクでお金をいっぱい使わないとシルクで人気の馬は選べなくなります。

今年もシルクでは1頭くらい選ぼうと思ってましたが、これは作戦変更が必要かも。

ダメ元で1頭だけ申し込んで、外れたら出資ゼロでもいいかもしれません。

あとは人気の無いところから様子見して選ぶか・・・。

 

最後にキャロットですが、こちらはまだ募集馬の概要が見えてきません。

ただおそらく募集リストに入ってくるであろうヴィートマルシェの12。

この仔はカタログやDVDで余程気になる所が無い限り出資したいと思います。

ディープ産駒の牡馬ですし、元出資馬の子供なので思い入れは強いです。

母馬優先権がありますし、昨年の最優先の外れもあります。

人気になってもほぼ間違いなく出資できると思うんですが・・・。

あとはもう1頭牝馬の良さそうな仔にダメ元で申し込んでみようかな。

 

こうして見てみるとヴィートマルシェの12以外はかなり流動的ですね。

各クラブの申し込み動向、抽選結果次第の部分も大きいです。

キャロットは現行制度だと毎年狙った馬は取りづらく、一年おきで狙う必要があります。

そうするとキャロットで望み薄の年にはウインやシルクを中心に、というスタンスが良いかもしれません。

この辺はいろいろと研究が必要だと思います。

 

ま、とりあえず今年も頭数が増えすぎないように気をつけます(笑)