Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

アヴニールマルシェ 逞しさが増してきた!

シルクもキャロットもキャンセル募集を我慢できました(笑)

これで心置きなく13年産の募集を待つことができます。

ただ今年の愛馬の成績がイマイチなので頭数は絞らなきゃいけないかも・・・。

 

ま、今年の募集馬の話よりも2歳馬ですね。

今週はキャロットの2歳馬の情報更新がありました。

☆アヴニールマルシェ(3/31 NF早来)

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 現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週3回は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、週3回は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本の調教を行っています。ハロン15秒台の強めの負荷をかけてきたことで馬体には張りが増し、一段と逞しくなってきました。心肺機能にも向上が見られ、最後まで力感ある走りで登坂する姿は頼もしく、日々の成長を感じ取ることができます。この調子で乗り込んでいけば早期の始動も考えていけるのではないかと見ています。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

継続して乗り込んでいることで、馬体も鍛えられてきたようです。

良い感じで成長を遂げているようですね。

写真の馬体もバランス良く見えます。

そして初めて「早期の始動も」とのコメントもありました。

産地馬体検査は受けないようなので、北海道シリーズではなさそうですね。

最近はダービーの翌週から2歳新馬戦がスタートします。

もしかしたらその府中開催でデビューってこともあるかもしれません。

一度美浦に入厩させて、ゲート試験などを受けることになりそうです。

焦らずこのまま順調に、って事だけを切に願います。