2013年の愛馬の活躍を振り返って
年の瀬ですので今年の愛馬の出走結果を振り返りたいと思います。
①年間成績を振り返る
年間での出走回数は63戦。その度に一喜一憂したわけですね。
結果は・・・
<1~6月>
1着=2回 2着=5回 3着=4回 4着=4回 5着=3回 着外=11回
<7~12月>
1着=4回 2着=6回 3着=4回 4着=3回 5着=1回 着外=16回
<年間合計>
1着=6回 2着=11回 3着=8回 4着=7回 5着=4回 着外=27回
上半期と比較すると下半期の方が勝利数は倍になりました。
年間6勝というのは一口馬主を初めて以来、最多タイの成績です。
愛馬たちが一生懸命頑張ってくれたおかげだと感謝しています。
②勝手にMVP
今年は上記のような成績だったわけですが、その原動力になった馬は一体誰か?
上・下半期それぞれMVPな仔を発表したいと思います。
まず上半期のMVPは・・・
☆ マイネイサベル ☆
中山牝馬S優勝、福島牝馬S2着、ヴィクトリアマイル3着、安田記念4着。
素晴らしい成績を残してくれました。
特にGⅠでの2戦はともに掲示板に入る活躍!
悲願のGⅠにはあと一歩届きませんでしたが、文句なしの上半期MVPです!
続いて下半期のMVPは・・・
☆ ローブデソワ ☆
破った馬達もその後のレースで活躍しています。
残念ながら捻挫で休養に入り、交流重賞には参戦できませんでした。
でも既に復帰に向けて調教を再開しています。
来年の更なる飛躍を期待しての下半期MVPです!
③ゆく馬くる馬
今年はマイネルオルカーンとマイネイサベルの2頭が引退となりました。
オルカーンは残念ながら未勝利引退となってしまいました。
勝利目前の走りが何度もありましたが、故障もあり勝ち上がれませんでした。
レース中に気を抜いてしまう悪い癖がありましたが、憎めない奴でしたね。
イサベルは来年の繁殖入りを見据えての引退です。
活躍はもう振り返るまでもありません。
元気で丈夫な子供たちを生んでもらいたいですね。
GⅠ制覇の夢は次世代に託したいと思います。
対して今年は3頭の1歳馬が新たに我が厩舎に加わりました。
どれも上の兄姉以上の活躍が期待できる仔たちです。
順調に成長して来年以降楽しませてもらいたいです。