Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

ベルプラージュ惜敗 次こそは!

長期休養からの復帰戦を迎えたベルプラージュ

結果は惜しい2着でした。

 

☆ベルプラージュ(4/27 尾形充厩舎)

 27日の福島競馬ではゲートのタイミングも良く、好位内めを追走。3コーナーでのスムーズさを欠いたものの直線は内から追い上げ2着。「スタートも良く、思い通りに内めの好位置を取ることができたのですが…。3コーナーの入りで外から切れ込んできた馬に前をカットされてしまい、一瞬ブレーキを踏まざるを得ませんでした。あのロスは本当に痛かった…。直線はいい脚を使っているだけに不利がなければと悔やまれます。でも、長いお休み明けでこれだけ走るのですから、やはり能力はあります。勝たせなければいけない馬だと思っていましたが、結果につなげられず申し訳ありません」(吉田隼騎手)「長期休養明けでしたがじっくり乗り込んできましたし、いい仕上がりで送り出すことができました。それにしてもここまで走ってくるあたり、やはり力がありますね。二桁の体重増でしたが成長分ですし、減らさないように調整していければと思います。もちろんこの距離でも対応可能かと思いますが、道中で脚を溜められる形のほうがより良いかなと思えるので、次は在厩で様子を見つつ、もう少し長い距離を視野に入れていこうと考えています」(尾形充師)長期休養明け、そして道中スムーズでなかったにもかかわらず、勝利まであと一歩まで迫ったあたりに地力の高さを感じさせてくれました。ここを叩いての良化も見込めるでしょうし、次走では是非とも勝ち名乗りを挙げてもらいたいものです。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

良いレースをしてくれましたが、結果は僅かに届かず・・・。

休み明けでしたし、勝馬は3キロ減でしたから仕方ないですね。

結果は残念でしたが、未勝利はいつでも勝ち上がれるレベルだと思います。

次走は距離を延ばすようですね。

府中にも新潟にも芝の牝馬限定戦があるので、そこから選ぶ形でしょうか。

優先出走権もあるので、メンバーも見極めながら慎重に決めて欲しいです。

次走できっちり勝ち上がってもらいましょう!!

 

さて、来週の端午Sの登録馬が発表されました。

なんとフルゲート16頭に対して29頭も登録してますね。

この時期はダートのオープン戦が少ないから仕方ないんですが・・・。

ざっと数えると4頭が賞金上位、残りが横並びという感じ。

ということで現時点では12頭の枠を23頭で争う感じですね。

う~ん、なかなか厳しい確率です。

木曜の出馬表発表まで落ち着きませんね~。