Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

×ゲット!・・・(泣)

本日、キャロットの応募状況が発表されました。

いや~凄い人気ですね!

まあ勢いのあるクラブだから仕方ありません。

自分が応募した馬がどうだったかというと・・・

 

シンハリーズの13→最優先希望枠(前年最優先落選)内で抽選

ブルーメンブラットの13→母馬優先内は当選、最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選

 

え~っと、両方とも抽選前に討死が確定しました。

締切前から厳しいとは思ってましたが、抽選にもならないとは・・・。

残念ですが、もともと今年は×無しの年でしたからね。

とりあえず×をゲットできたと喜ぶしかありません。

これだけ応募が殺到すると1.5次では気にいる馬は残っていないでしょう。

というわけでシルクも少し真剣に考えましょうかね。

ただ先日も書いた通り、シルクに「お布施」をするつもりはありません。

NFとの提携によって今後シルクは今よりも活躍馬が出てくるでしょう。

でもそこでやはり実績制が引っ掛かってきます。

①活躍馬が増えて注目される

②やがて社台&サンデー会員の富裕層が流入

③結局小市民は実績では太刀打ちできない

ということが近い将来起こるでしょう。

個人的にはキャロットの「2年(もしくは3年)に1回は好きな馬に出資できる」制度の方がよっぽど公平に感じます。

なのでシルクではハナから実績を積むことはしません。

100口分の抽選枠で当たればいいやって感じですね。

それくらいのスタンスで付き合っていこうと思います。

 

そのシルクは先日カタログが到着。

相馬眼ゼロの私が血統と写真、DVDから選んだ馬は・・・

ブラックエンブレムの13

パーシステントリーの13

ラッシュラッシーズの13

タイタンクイーンの13

の4頭です。

どの馬もおそらく人気になると思いますね。

ブラックエンブレムの13は先日の札幌2歳Sを勝ったブライトエンブレムの弟。

う~ん、アヴニールマルシェのライバルになる馬の弟という事ですね。

心情的にあまり進んで出資はできません。

というわけで残りの3頭に申し込んでみようかと思ってます。

1頭くらい抽選で当たればいいな~。

 

・・・ウインの2次募集も真剣に検討しようかな。