Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

マイネヴァリエンテ 馬場に脚を取られて3着

今日の京都6Rに出走したマイネヴァリエンテは惜しい3着でした。

 

☆マイネヴァリエンテ(2/16 加用厩舎)

 北村友一騎手「先行して押し切るイメージでだいたい思っていた内容だったのですが、実際に競馬へいったら、すごくのめっていました。前走ほど行きっぷりが良くなかったのも、緩い馬場のせいでしょう。直線の追い比べで最後、2着はあると思って追いましたが、ゴール前でもズルッと脚を滑らせていました。体勢を崩しながらもがんばってくれています。力もありますね」ラフィアン様より許可を頂いて転載しています。

中継ではよくわかりませんでしたが、馬場にかなり脚を取られていたようですね。

うまく先行できましたし、直線も渋太く伸びてきました。

勝ち馬の脚はちょっと違いましたが、もう少しで2着もある内容でした。

今回のレースでこの馬の好走パターンが少しずつ見えてきたと思います。

前走はスローの上がり勝負で切れ負けした感じがします。

今回は重馬場ながらタイムはこの時期の3歳では早い方でした。

ハイペースを先行し、後ろに脚を使わせながら粘りこむのが合ってるんですね。

距離に関しては正直よくわかりません。

1200mの方が良いのか、それともマイルくらいまでは守備範囲なのか。

今後も様々なレースを使って適性を確かめて欲しいです。

 

しかし今日2勝目をあげられたら桜花賞トライアルの道も開けたんですけどね~。

ま、ここは焦らず着実に2勝目を目指していきましょう。

お兄さんのドリームバレンチノも古馬になってから活躍してますしね。

この馬もまだまだこれから強くなると信じています!