Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

今年の初陣 ボナンザは大敗・・・

1月5日の競馬始め、トップバッターとして出走したボナンザは良いところ無く大敗でした。

☆ウインボナンザ(1/5 宮厩舎)

 松山弘平騎手 道中はずっと右にモタれっぱなしでした。3、4コーナーではズブさを見せ、脚の回転が思ったように上がりませんでしたし、ジリジリとしか脚を使えませんでした。あまり速い脚はなさそうなので、スタートで行ければハナを切ったほうがいいタイプなのかもしれません。結果を残せず、すみませんでした。
 宮調教師(中山競馬場にてモニター観戦) ピリッとしたレースができず、すみません。馬体重は前走から大幅に増えていましたが、このぐらいがこの馬のちょうどいいサイズ。太目ということはなかったと思いますよ。ただ、中央場所のメンバーで戦うにはもっと力を付けなければいけませんね。ここで2、3週間ほどグリーンファームへ出させてもらいますので、次は小倉あたりを使ってみましょうか。また、ダートを使ってみるのも手かもしれません。
 片山駿の目 馬体の良さは相変わらずで、パドックでの周回も函館時より活気があるように見て取れましたから、人気以上の好走を期待していたのですが、レース振りは以前とあまり変わらないものとなってしまいました。レースで見せたモタれ癖については、ハミなどを替えて矯正するという案も出ていますし、なんとか次のローカル開催ではいいところを見せてもらいたいところです。※ウインレーシングクラブ様より許可を頂いて転載しています。
レース振りは今までとあまり変わらなかったですね・・・。
というか休養前よりも良くなかったような気もします。
モタれた原因は何かよくわかりませんが、まだまだ体が出来ていないのでしょう。
先行させるなら思い切ってもっと前に行って粘りこむ戦法の方が良いかもしれませんね。
切れるタイプでもないのでダートを試してみるのも面白いかも。
しかし、現状ではなかなか好走の糸口が見つかりません。
コンデュイットの良くない部分が出てしまっているのか・・・?
なんとかきっかけを掴んで欲しいものです。