Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

BRFオータムパーティー

今日の国立特別に出走したグランマルシェは8着でした。

☆グランマルシェ(10/27 小島茂厩舎)

 27日の東京競馬では縦長の展開の中団から進める。直線ではジリジリと脚を使っているが、なかなか差が詰まらず8着。「道中から直線にかけてもどこかが極端に悪いということはないのですし、直線もこの馬なりに伸びようとしているものの、ダラダラ~という脚になってしまいました。結果的には前にいないときつかったのかもしれませんが、テンがそんなに速くなかった上に道中はこの馬の前に1頭いて動けなかったですからね。また、もうちょっと展開の助けなどもあればいいですね」(岩田騎手)中団で脚を溜めて直線へ向かいましたが、最後はまわりと同じような脚色になってしまいました。この後は状態を見ながら必要に応じて放牧に出すことも含め考えていきます。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

う~ん、道中は悪くない感じに見えたんですけどね。

結果的には前の集団にいないとダメな展開でした。

この馬なりに頑張っているんでしょうが、展開の助けがないと厳しいですね。

また次に期待したいと思います。

 

今日はBRFグループのオータムパーティーがありました。

去年に続いて妻と二人で参加させて頂きました。

 

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今回もお目当てはチームイサベルの皆さんとお話すること。
乾杯の後、テーブルの間を移動していると、妻が・・・
「あれ、あの人、大原さんじゃない?」
いました、会場の片隅に佇む大原助手が!
そしてその隣には水野先生もいらっしゃいました。
お2人にいろいろとお話を伺うと、
・自分で体を作れる賢い馬。
・前走後にみせたすくみはもう回復していて、今朝も時計を出している。
・牡馬相手の方がレースも流れて競馬がしやすいと思う。
マイルCSで1、2着に入れば香港にも選出されるはず。
・良馬場なら差し脚は十分に通用する。
といった内容が聞けました。
水野先生は控えめな口調ながらも自信ありげな様子。
大原助手は優しい語り口で、とても良い人そうでした。
イサベルは良い方々に囲まれていますね。
そして会場では松岡騎手にも遭遇。次走の意気込みを聞くと、
「良馬場なら勝てると思いますよ」
と力強い言葉が返ってきました。
リップサービスがあるとしても、こちらも自信ありげな表情でした。
陣営はそれぞれに手応えを感じているようですね。
本番が待ち遠しくなってきました。
 
その後、パーティーでは重賞勝ち馬の紹介のコーナーとなりました。
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 檀上では中山牝馬Sを勝ったイサベルの映像も流れました。

去年に引き続き、重賞勝ち馬として紹介されるのは嬉しいですね。

このコーナーのメインはやはりマイネルホウオウ。

G1を勝つと扱いも違います(笑)

よし、来年のパーティーではぜひイサベルが主役になるぞ!!

 

パーティーでは恒例の岡田総帥の独演会もありました。

内容はともかく、やはり情熱を持った方ですね。

なんかダービーを勝たせてあげたくなります。

年に一度は総帥のスピーチを聞きたいですね(笑)

なにはともあれ今年も楽しいパーティーでした!