Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

アロヒラニ 2戦連続の惜敗

本栖湖特別に出走したアロヒラニは残念ながら2着。

う~ん、これで2戦連続の惜敗です・・・。

☆アロヒラニ(10/6 久保田厩舎)

 6日の東京競馬では道中4、5番手から進め、直線では一旦先頭のシーンもあったが最後は勝ち馬に交わされてしまい2着。「返し馬からいい雰囲気だなと感じていましたし、キッチリと決めたかったです。申し訳ございません。道中向こう正面で少し力んだタイミングはありましたが、全体のリズムは悪くなかったですね。勝負どころで囲まれない形のほうがより理想的でしたが、直線に向いたら最後までしっかりと脚を使ってくれています。勝ち馬に目標にされてしまった分はあるでしょうが、安定して走れるようになっているのはいい傾向ですね」(大野騎手)「道中に少し力んだシーンはありましたが、それでも以前のこの馬の走りと比べたら許容範囲内のものでしたし、直線も脚は使ってくれているんですけどね。勝ち馬に上手く目標にされてしまいました。悪くない走りをしているし、それだけに一番いい結果を出したかったのでもちろん悔しさは残りますが、ここのところ安定して走れていますし、このクラスでも勝ち馬とほとんど着差なく来ていますからね。この後は短期でも放牧を挟もうかと考えていますが、次こそはキッチリと結果を残せるようにしたいですね」(久保田師)直線では勝ち馬との追い比べになりましたし、もう一歩のところだっただけに悔しさも残りますが、以前より安定して上位争いできているのは好感が持てます。この後は状態を見てどうするか決めていきますが、次こそは先頭でゴールしてほしいものです。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

初の2400mでも結果を出してくれたのは収穫でした。

今日は道中ずっと勝ち馬にマークされてしまいました。

でもコメントにもあるように安定して力が出せるようになってきましたね。

このクラスの卒業も見えてきたように思います。

次走はぜひ勝ち上がりといきたいですね。

 

さてさて、注目の凱旋門賞が数時間後に近づいてきました。

今年の2頭はどちらも戴冠にふさわしい馬だと言えるでしょう。

歴史的な瞬間をぜひ目に焼き付けたいと思います!