Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

マイネヴァリエンテの血統評価

血統評論家の栗山求氏のブログにマイネヴァリエンテが取り上げられていました!

「大物感あり」とのことで、嬉しくなってしまいます。

「低い重心から繰り出す伸びのあるフットワークはなかなかのもの」と高評価でした。

血統に関しての解説は専門性が高く、不勉強な私にはなかなか難しかったです(笑)

ごく簡単に要約してみると・・・

・父コンデュイットは重い血が多く、母方にスピード血脈がないと日本では厳しい。

・その点、ヴァリエンテは母系からのスピードで父の重さが解消されている。

・配合的には兄姉よりは上だろう。

・2歳夏のローカルで終わるような馬ではなく、距離はマイルまでなら持ちそう。

う~ん、良い事ばかり書いてくれていますね~。

出資する時の理由は「父のスタミナと母のスピードがうまくマッチすれば」でした。

血統素人の私ですが、なんとなく当初のイメージ通りです。

前走も逃げて上がり最速で突き放しましたし、マイルまでは大丈夫な気がします。

もう1つ勝てれば桜花賞路線が見えてくるんですが・・・。

 

さて、もう1頭のコンデュイット産駒のウインボナンザは函館競馬場に帰厩しました。

☆ウインボナンザ(8/22 函館競馬場)

 ウインボナンザは、本日22日(木)の夕方に函館競馬場の検疫厩舎へ到着。明日23日(金)の検疫で函館競馬場・宮厩舎へと入厩します。
 コスモヴューファームの担当者は「まだまだ未完成な部分を多く残している現状ですが、状態自体は放牧で牧場に帰ってきた時に比べて上がっている印象を受けます」と話していました。
 次走は、来週の函館日曜1R芝1800mに出走を予定していますが、ジョッキーは現在調整中となっています。※ウインレーシングクラブ様より許可を頂いて転載しています。

少しずつは状態は戻ってきているんでしょうか。

まあ、当面は徐々に使いながらという感じですね。

函館で1回使って、その後は阪神へ転戦することになるでしょう。

早い内に1つ勝って欲しいんですが。