Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

シルク申込み結果

日曜日の凱旋門賞、日本の夢は今年も叶いませんでした。

結果論ですが、3頭とも位置取りが後ろ過ぎましたかね。

もう少し積極的に乗って欲しかったというのが正直な感想です。

やはりロンシャンの馬場で追い込み一手では厳しいですね。

今回は20頭と多頭数だったので、馬群を捌き辛かったのもあるでしょうが・・・。

しかしトレヴの変わり身には驚きました。

ほとんど昨年と同じようなパフォーマンスでの連覇。

今年は調子が悪そうだっただけに、本番にきっちり合わせてきた陣営の努力は素晴らしいです。

日本馬も諦めずに来年以降もどんどん挑戦して欲しいですね。

挑戦しないことには「扉」は開きませんから。

 

さて、シルクの1次募集の結果がネットで発表されました。

私が申し込んだ2頭の結果は・・・

・パーシステントリーの13 → ×

・タイタンクイーンの13 → ○

タイタンクイーンの13は満口にはならなかったようですね。

こちらは無事に出資確定。

パーシステントリーの13は・・・、まあ当然の結果でしょう。

最終的な応募総数はわかりませんが、相当厳しい抽選だったと思います。

シルクもだんだん会員数が増えてきているのを実感します。

 

これでこの世代の出資馬は2頭になりました。

コスモヴァレンチの13(ウイン)

・タイタンクイーンの13(シルク)

どちらもクラシックには縁が無さそうですが、それぞれのカテゴリーで頑張ってくれるでしょう。

コスモは芝の短距離、タイタンはダートの短距離が活躍の場と思ってます。

何かの間違いで両馬のカテゴリーがかぶってしまうかもしれませんけど。

とりあえずこれでこの世代は打ち止めにしようと思います。

余程調子の良さそうな残口馬がいればポチってしまうかもしれませんが(笑)

さっき気付きましたが、サンデーサイレンスの血が一滴も入っていない2頭なんですね〜。

さてさて、これがどういう結果になりますか。