Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

ホワイトフリートは3着

またもやバタバタしていて更新できませんでした。

先週出走したホワイトフリートの結果です。

 

☆ホワイトフリート(6/28 久保田厩舎)

 28日の東京競馬では中団からの競馬で直線外から差を詰めようとするが3着まで。「前回のことを踏まえて競馬をしようと考えてレースに臨みました。やはりと言ったら良くないかもしれませんがこういう脚抜きのいい馬場より力を要する馬場のほうがいいタイプですからね。500万下クラスにさがったなかで満足してはいけませんが、得意ではない環境下でよく頑張っています。近々の競馬で考えるとするならば流れが不安定になりにくく、程よく時計を要する新潟の1800mあたりがいいのかなと感じました」(内田騎手)「う~ん、頑張っているんですけどね。降級後初戦だから結果ももちろん出したかったのですが、馬場もあったでしょう。また、競馬の形は悪くなかったですが、追ってビュッとききれない、如何にもホワイトという感じの走りになってしまいました。このあとが悩みますね。無難な策を取るならば札幌とかなのでしょうが、このクラスでも長いところしかダメみたいにするとこれから先、使うところが本当に狭まり、いつの間にか辛くなってることにもなりかねません。目先の1勝も大事にしたいし、先々も大事にしたいから、いますぐこうしますと決めつけないで、馬の様子を見ながらよく検討したいと思います」(久保田師)1000万下クラスでも悪くない走りができていましたので、500万下クラスになった今回は結果も欲しいところでした。実際のところ、良くも悪くもホワイトフリートらしい走りになっていました。堅実に走り、賞金も稼いでくれていますから彼の頑張りには頭が下がる思いです。まずはこのクラスを卒業したいところですが、再度元のクラスでもより良い走りができるようにもしていきたいので、先々のことも考えながら今後の方針を決めていきます。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

降級戦で期待も高かったのですが、前を捕まえきれず3着まで。

直前で雨脚が強まって不良馬場になってしまい、時計が速くなり過ぎましたかね。

道中もう少し前に付けられれば良かったんですが・・・。

次走は内田騎手の言う通り新潟でしょうか?

1800mは2勝を挙げている距離ですし、大丈夫だと思います。

このクラスは早く卒業して欲しいのですが。

 

先週末はBRFグループのツアーが行われましたね。

今年も参加はできませんでしたので、ブログなどで情報収集しています。

そろそろ今年の出資についても考えなければいけません。