Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

牝馬2頭で2週連続Vを目指します!

今週は牝馬2頭の愛馬が出走します。

2頭とも勝ち負けの期待をしていますよ~。

でも所用と仕事でレースが見られないんですよね・・・。

出先で朗報が届くことを願ってます。

 

☆ラロメリア(5/13 NF天栄)

 トレッドミル調整か周回コースでハロン16~17秒のキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンター調整も取り入れています。「少しずつ負荷をかけてきていて現在は日によって馬場に入り速めのところも取り入れるようになっていますよ。ただ、楽をさせていた期間が長かったこともあって、すぐの競馬を考えるのはちょっと難しいと言わざるを得ないでしょうし、もうしばらくはこちらでしっかりと動かしていって態勢を整えていければと考えています」(天栄担当者)※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

まだもう少し時間が掛かりそうですね。

弟のアロヒラニは先週快勝して同じクラスに追い付いてきました。

長男として負けてられないですからね!

 

☆アロヒラニ(5/14 久保田厩舎)
 14日は軽めの調整を行いました。「ありがとうございました。うまく行きましたね。正直追い切りの時計は出ていたけれど動きの内容を見ると自信を持って送り出せるものではなかったので、つくづくこの馬というかこの血統はわかりづらいなと思いましたよ(苦笑)。ブリンカーも良かったのかもしれませんが、馬が遊ばないで走れたのは何よりでした。ひとつのポイントとして4コーナーから直線へ向いたときにまわりに囲まれるような形になって詰まったでしょう。あれが良かったんだと思うんです。そこがスムーズで外をサーッと回って来ているようだと却ってモタれてまっすぐ走れていなかった可能性が高いと思います。そういう意味ではわかっているジョッキーが乗れたことも大きかったですね。今はレース後の状態を見ているところですからもう少々よく確認していきたいと思っています。可能ならばもう1回レースへ向かいたいなと思っていますが、最終的には状態等を考えながら判断していきます」(久保田師)状態を見極めているところですが、今のところ6月1日の東京競馬(むらさき賞・芝1800m)あたりを目標にしています。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

問題なければ続戦のようですね。

ダービーDayのむらさき賞ですか。お客さんも多そうですね。

次走もウィリアムズ騎手が乗ってくれるんでしょうか。

 

☆ホワイトフリート(5/13 NF天栄)

 周回コースで軽めのキャンターを行っています。「先週こちらに帰ってきました。大きな傷みはなさそうですからさっそく乗り出していますが、まだ軽めのキャンターをゆっくり行っている程度です。早ければ夏の東京開催あたりを考える可能性もあるかもしれませんが、すぐに戻して節の関係で使えないとなったら頭が痛いですし、早くても6月の末か7~8月ごろの競馬を狙ってじっくり調整していくということになるのではないでしょうか」(天栄担当者)※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

次走は夏競馬ですね。

以前、夏バテして調子を崩したことがあるので暑さが心配ですね。

お兄さんに続いてこのクラスを突破して欲しいです。

 

セルバンテス(5/14 久保田厩舎)

 14日は美浦南Wコースで追い切りました(53秒0-39秒2-13秒5)。「先週帰厩してじわじわと進め出しています。体調自体は問題ないのですが、ただ、カイバの食いがもうひとつで体ももう一つという感じがあるんです。もっとパンとしてくれればいいのですが、線の細さのほうが気になるような格好で、大きく変わったなという感じがないのは悩ましいところですね。そのため時計を出す調教は今週からにしていて今朝は3頭併せの最内からじわっと伸ばせるような形にしました。いくらか反応はあるのですが、まだ動ききれない印象もあり、歯切れのいいコメントがポンポン出るというわけではないのが申し訳ないところです。もうちょっと乗りこんでからかなという気もしますが、できる限りメンバーも手薄なタイミングで出走させたい気持ちもありますから、2週後くらいをベースにしつつも動きと状況次第で柔軟に考えていくようにさせてください」(久保田師)※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

う~ん、大きく変わった所はありませんか・・・。

なんとか良い形でレースを迎えられると良いんですが。

お兄さん達に続いてなんとか勝ち上がって欲しいです。

 

☆ベルプラージュ(5/15 尾形充厩舎)

 14日は美浦坂路で追い切りました(56秒1-40秒2-26秒7-13秒6)。15日は軽めの調整を行いました。「予定通り今週の競馬へ向かえるように追い切りを水曜日に行っています。先週末にちょっと濃い目を乗り、当該週の水曜日に整えるよう追い切って態勢は整ったと言えるでしょう。少し時計はかかりましたが、今の馬場コンディションを考えれば悪いものではないですし、心配は要りませんよ。メンバーを見ると前走2着馬とかがいたようだけれど、変に動いても仕方ないし、相手がどうこうというより“自分はココ”とドンっと構えて投票を迎えることにしました。あまりバタバタしても仕方ありませんからね。無事に出走が確定しましたし、前走の悔しさを晴らしてくれるような走りを見せてほしいと思っていますよ」(尾形充師)17日の東京競馬(3歳未勝利・芝1400m)に吉田豊騎手で出走いたします。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

牝馬限定戦ではなく、強気に混合戦ですね。

まあメンバーを見ても勝てない相手はいないと思います。

外枠になりましたが、不利も受けにくいので悪くないでしょう。

今回はしっかり決めなければいけないレースだと思います。

お母さんと同様、4戦目での勝ち上がりを期待しています!

 

☆アヴニールマルシェ(5/14 藤沢和厩舎)

 14日、15日はゲート練習中心のメニューを行いました。「先週は馴染ませるような調教過程でしたが、この中間よりゲート練習も取り入れ始めました。他の馬たちと一緒に練習を行っていて、水曜日の朝は柴山さんに手伝ってもらって練習したんです。まだ最初ということで安定しない面もありますし、これからですが、不安があるわけではありません。様子を見ながら試験を考えていけるように進めていきたいと思います」(千島助手)※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

順調に乗り込まれていますね。

14日には坂路で54.0をマーク。この日の2歳の一番時計だったようです。

まだデビューは少し先なので、あまり時計を出し過ぎないで欲しいですが(笑)

次はいよいよゲート試験ですね。

変にテンションが上がらないうちに合格できればいいですね。

 

☆ウインボナンザ(5/16 グリーンファーム甲南)

 滋賀県甲賀にあるグリーンファーム甲南にて調整中。坂路を2本~3本というメニューを消化しています。
 担当者は「先週7日(水)到着後は少し楽をさせましたが、その後乗り込みを再開しています。ただ、帰厩まではもう少し時間があるとうかがっていますから、まだペースは軽めのところ。脚元の不安や疲労も感じられませんので、今後は帰厩に向けて少しずつペースを上げていこうと思っています」と話していました。※ウインレーシングクラブ様より許可を頂いて転載しています。

次走はダートですので、パワーアップが必要ですね。

じっくり乗り込んで鍛えて欲しいです。

セルバンテスのこの仔、牡馬2頭が心配です・・・。

 

☆ウインアキレア(5/15 加用厩舎)

 コスモヴューファームからビッグレッドファーム鉾田を経由して、昨日14日(水)に栗東トレセン加用正厩舎へ入厩したウインアキレア(父コンデュイット、母コスモヴァレンチ)。輸送も無事にこなし、本日15日(木)からは早速乗り込みをスタートしています。
 初日の今日はまずは他の2歳馬とともにダートコースで軽めのキャンターを消化すると、馬場内にあるゲートへと移動。そこで扉が空いたままのゲートを通す練習を何度かこなし、消音のゲートで発走の簡単な動作を確認して一日を終えています。
 加用調教師は「今日の走りを見ていても、後肢の運びが軽やかでバネを感じさせますね。ひとつ上のマイネヴァリエンテとはまたタイプが違いそうです。この血統はみんな走っている馬ですし、この馬は牝馬でも馬格がしっかりしているので特に期待は大きいですよ。2歳ステークスを狙える存在になって欲しいですね」と期待の大きさを語り、ゲートについては「以前北海道で見た時よりも上達していそうです。このぶんならまず来週には試験を受けられると思いますよ」と終始上機嫌でした。※ウインレーシングクラブ様より許可を頂いて転載しています。

トレセンに移動後も順調なようですね。

牧場でも乗り込んでいたので、仕上がりには時間が掛からないでしょう。

まずはゲート試験ですね。すんなり通って欲しいです。

無事に進めば6月の阪神でデビューでしょう。

お姉さんは洗い場で転んでデビューが遅れたので、アクシデントがありませんように!

 

☆ローブデソワ(5/16 今野厩舎)

 今野師「今朝、武豊騎手に跨って貰い、CWコースで併せて追い切りました。昇竜ステークスを除外になり、今週まで待つことになりましたが、昇竜ステークスの週は、何とか仕上がった感じだったので、逆にここまで待つことで、しっかり調整が行えましたね。いい状態で競馬に向かえます」

 助手「普段からとてもオンオフの切り替えがしっかり出来る馬で、余計な体力を使わないので、武豊騎手も『牝馬なのに、跨っても全く動じずに、本当に大人しい馬ですね』と褒めてくれました。この気性なので、輸送も苦にしないと思いますし、初めての競馬場でも対応してくれると思います。距離に関しても、青竜ステークスを勝って、関東オークスに向かいたいと武豊騎手に話したところ、『この気性なら、距離は全く心配ないですね』と言ってくれたので、しっかり青竜ステークスを勝ち上がって、関東オークスに向かえればいいですね」※シルクホースクラブ様より許可を頂いて転載しています。

追い切りには武豊騎手が乗ってくれたようです。

仕上がりも良さそうですし、武騎手も感触を掴んでくれたでしょう。

輸送と距離延長がカギですが、頑張ってくれると信じています。

オープン戦ですからメンバーが揃うのは仕方ないでしょう。

コメントのように勝って関東オークスに進みたいですね!