イサベルの配合相手を考える
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年も「馬」に「酒」に「食」に邁進しながら過ごしていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
今年のお正月は比較的のんびり過ごしています。
時間を見つけては昨年引退したイサベルの配合相手にも思いを馳せています。
初年度のお相手は誰なんでしょうね?
以前も触れた「架空血統表」なるサイトでシミュレーションを始めてみました。
前提条件としてサンデーの血が入った種牡馬は外して考えました。
サンデーの孫の種牡馬でも3×3になるので、ちょっと濃すぎるかと。
というわけで非サンデー系の種牡馬で検討していきます。
血統的知識は浅いので、あくまで素人の視点とお考えください。
①アイルハヴアナザー
ま、検討するといってもこの馬になる確率はかなり高いと思います(笑)
昨年BRFに導入されたアメリカの二冠馬で、総帥の思い入れも強いですからね。
アイルハヴアナザー自身はMr.ProspectorとDanzigの4×4があります。
これはイサベルとは干渉しないので良いかもしれません。
現役時代のレース映像を見ると瞬発力があるタイプですね。
イサベルの瞬発力と掛け合わされれば良い仔が出るんじゃないでしょうか。
あとはアイルハヴアナザーに芝適性があるかどうかです。
BRFの「元」期待種牡馬のこの馬も可能性はありますね。
正直、初年度産駒はあまり活躍できていません。
出資馬にコンデュイット産駒も多いので活躍してくれなければ困るんですがね。
産駒も晩成かもしれないので、まだまだこれからかもしれませんが。
イサベルとの配合ではNorthern Dancer4×5のみ発生しますね。
コンデュイットからスタミナ、イサベルから瞬発力を受け継げば活躍馬も出るかも?
昨年引退した「世界のロードカナロア」です。
安田記念ではイサベルも一緒に走ったという縁もあります。
社台入りなので種付けしてもらえるかわかりませんが・・・。
この配合ではStorm Cat≒メイクアウィッシュのクロスということになります。
というわけでNorthern DancerとSecretariatの5×5が発生します。
Secretariatはいわゆるナスキロですし、良いんじゃないでしょうかね。
詳しくはわかりませんが(笑)
距離適性はイサベルより短めになりそうですが、マイルまでは持ちそうです。
う~ん、妄想はいろいろ膨らみますが今日はここまで。
関係ないけど今年のJRAのCMは陽気で良いですね。
あ~、早く競馬やりたくなってきた。