Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

今日の2頭は共に勝てず・・・

アロヒラニは3着、マイネヴァリエンテは10着という結果でした。

2頭共に期待していただけに残念ですね・・・。

 

☆アロヒラニ(11/9 久保田厩舎)

 9日の東京競馬では中団で前の流れを見ながら進める。押し込められて窮屈な形になるが間を伸びていったん先頭に立つ。しかし、その後脚色が鈍り上位2頭に交わされ3着。「流れに乗りながら進められていますが…。かなり苦しい格好になり、直線もスペースを争う形になりました。ただ、一瞬の脚は速いので先に入り主張できました。そこから抜けて踏ん張れればいいのですが、馬に寄っていってしまって。モタれがある分最後は交わされてしまいました。いい走りはしてくれているのですが…。申し訳ありません」(大野騎手)「もどかしい。それに尽きるレースでした。申し訳ありません。結果論になりますが、もう少しゆったりと運ぶ形でも良かったのかなという印象も受けました。窮屈なところを譲らずにうまくいったかなという競馬でもあったのですけどね。馬に寄っていってるので完全な力負けという感じはしませんが、どこかで変化をつけることも必要になるのかもしれませんね。ただ、いま決めつけないで改めてよく考えて今後を決めていきます」(久保田師)いい競馬をしているのですが、一瞬の脚はあるけれど持続性はややひと息というタイプなだけに、上位2頭に狙われてしまいました。苦しさもあったのかもしれませんが、力は間違いなく上なはずで歯がゆい気持ちです。今後をどのあたりの、どういった条件にするかは改めて検討していきたいと考えています。※キャロットクラブ様より許可を頂いて転載しています。

う~ん、今回も直線で先頭に立ちながらも差されてしまいました。

どうしても最後に脚が鈍ってしまいますね。

距離も微妙に長いんでしょうか?

その辺を考慮して追い出して欲しかったんですが、前も詰まりそうでしたからね。

このクラスを勝てるだけの力はあると思うんですけど。

一息入れそうな感じですが、次はどんなレースを選ぶんでしょうか。

 

ファンタジーSに出走したマイネヴァリエンテは10着という結果。

今日は休み明けということもあってかパドックからテンション高めでしたね。

まあ10着といっても0.7秒差ですから大きくは負けていないんですが・・・。

距離が敗因なのかはコメントを聞かないとわからないですね。

次は自己条件から再出発でしょうか。