Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

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やはり気になるのは馬体と厩舎。

第一候補のヴィートマルシェの12は美浦の藤澤厩舎ですか。

今まで藤澤厩舎の馬には出資する縁はありませんでした。

オープン馬が多く所属するトップステーブルの一つですね。

賛否両論ある先生ですが、仕事に対して妥協を許さない姿勢は評価できます。

ここ数年G1馬を輩出していないというのは気掛かりではありますが・・・。

馬体に関しては私は見る目がないので正直よくわかりません。

写真を見るとディープの仔にしてはガッチリしてますかね。

でもディープ産駒は薄い馬体でも厚い馬体でも走る仔は走る。

どういう馬体が一番良いのかはわかりません。

ただウインで出資しているコスモフォーチュンの12は細見のタイプです。

スレンダーディープとマッチョディープ、両方に出資するのも良いかもしれません。

これはもう行くしかありませんね。

初志貫徹、この仔1頭のみの申し込みにしようと思います!

 

今週は3頭が出走予定。

短期放牧に出ていたウインボナンザが3戦目を迎えます。

 ☆ウインボナンザ(8/29 函館競馬場)

 先週22日(木)に函館競馬場へ入厩し、10日競馬で今週の出走を予定しているウインボナンザ。昨日28日(水)には黛騎手を背に函館ウッドチップコースにて併せ馬の最終追い切りがかけられました。調教パートナーは同厩舎の2歳未勝利ブレイヴリーで、これをボナンザが5Fで6馬身ほど追走する形でスタートすると、コーナーでは外を回って進出し、直線からの併せ馬となります。ラストは手応えでは見劣りながらもキッチリと併入にまとめています。
 宮調教師は「併せた相手は稽古駆けする馬ですから、最後手応えで見劣ったのは仕方ありません。追い切りの動き自体はそこまで目立ったところはなかったようですが、『前走より状態は上がっている』との報告を受けていますから、今回はその点での上積みに期待したいですね」と語っていました。
 そして追い切り明けの本日29日(木)も軽めの乗り運動での調整がされると、午後の出馬投票では今週の函館日曜1R芝1800mに黛騎手とのコンビで投票を行いました。昨日の段階では函館も最終週ということで、出走希望馬が集中し、除外の可能性もありましたが、最終的には抽選なしで14頭の枠にピッタリと収まり、無事出走が確定しています※ウインレーシングクラブ様より許可を頂いて転載しています。

除外の可能性もありましたが、今週出走できるようですね。

調教は相変わらず動かないですが、併走馬に遅れなかったのは良かったでしょう。

今回乗る黛騎手は正直印象が無いのでよくわかりません。

成績上位ではないですが、先行馬での成績は良いような気がします。

その辺は先行して粘りこむスタイルの現状のボナンザには合いそうですね。

後は馬場状態。函館は日曜日までずっと雨予報なんですよね。

ただでさえ長期開催の最終週の芝で荒れ気味です。

そこへ雨が降ったら・・・、札幌記念以上のとんでもない馬場になりそうです。

もしかしたらスピード不足のボナンザには味方するかもしれませんが。