Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

キャロット募集馬を眺めて・・・(後半)

来週デビュー予定のマイネヴァリエンテは順調に調整が進んでいます。

今週は幸騎手を背に栗東のポリトラックコースで追い切ったようです。

強めに追う併走馬を大差追走し、馬なりのまま楽な手応えで併入という内容。

今回も良い動きだったようですね。

なんかデビュー戦から期待が膨らみます。

来週までこのままの調子でいって欲しいです。

小倉への輸送もあるので、その辺も含めて無事を願います。

 

さて、キャロット募集予定馬の後半をチェックしてみます。

☆キューティゴールドの12

 父マンハッタンカフェ。祖母ゴールデンサッシュから広がる活力あるファミリー。近親にステイゴールドなど。

☆シルヴァースカヤの12

 父マンハッタンカフェ。母はフランスの重賞勝ち馬。兄弟も評価は高い。

☆カニョットの12

 父スペシャルウィーク。母はアルゼンチン1000ギニー馬。スペシャルウィーク産駒は牝馬の方が大物が多いが、血統的には面白そうな1頭。

☆ラフィカの12

 父クロフネ。兄弟もそこそこ走っている。母父サンデーですし、クロフネ牝馬も成績は良いですからね。

☆レーヴディマンの12

 父Montjeu。兄弟には愛1000ギニー馬。近親にはレーヴディソールなど活躍馬多数。父Montjeuが日本の馬場に合うかどうかが鍵。

 

う~ん、どうしても後半は目に付く馬も少なくなってしまいました。

でも前半は人気種牡馬の産駒が多いので応募も殺到しそうです。

案外後半の馬の中に様子見できる馬がいるかも。

個人的にはマンハッタンカフェ産駒の2頭が気になります。

何はともあれカタログが待ち遠しいですね。