Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

キャロット募集馬を眺めて・・・(前半)

ぼちぼち進めてますが、数が多くて全部はチェックし切れていません。

まずは半分くらいに分けて見ていきます。

ここはリーディング上位の種牡馬が多いので、気になる馬も自然と増えますね。

もちろんそれだけ人気の馬も多いと思います。

 

シェルズレイの12
 父ディープ。ここまでの兄弟は全てディープ産駒で出走した馬は勝ち上がり。母は重賞でも活躍。金子オーナーがなぜ所有しなかったのかが疑問。ただ人気必至で最優先でいかなければ死に票確実。

☆ムーンライトダンスの12
 父ディープ。全兄のムーンリットレイクは5勝。ただ血統的に体質が弱そうな感も。これもおそらく最優先でいかなければ死に票でしょう。

☆クルソラの12
 父ディープ。こちらも兄弟はコンスタントに勝ち上がっている。馬体も大きくなりそうな血統ですね。まあこの仔も人気でしょう。

☆アディクティドの12
 父キンカメ。母はドイツの重賞勝ち馬で近親にも活躍馬が多い。血統的にはなかなか面白そう。

☆リッチダンサーの12
 父キンカメ。出走した兄弟も活躍。血統的になかなか面白そうなクロスあり。

☆シェリールの12
 父ハービンジャー。母は現役時代に4勝。兄弟はムスカテールを筆頭に活躍。未知数の父がどうなのか。

シーザリオの12
 父ハービンジャー。母や兄弟についてはもはや語る必要なし。ま、母馬優先×最優先を使わなきゃ無理でしょう。

☆クリソプレーズの12
 父ゼンノロブロイ。母は3勝。先日JDDを制したクリソライトの半弟。兄のおかげで人気が出るでしょうね。ダート向き?

☆ラフィントレイルの12
 父ゼンノロブロイ。祖母ファビラスラフインから広がる活気のあるファミリー。兄弟も勝ち上がり。

☆ダイヤモンドディーバの12
 父ステイゴールド。母はアメリカの重賞勝ち馬。11年産ディープ→12年産ステイゴールドと期待されている母。血統的にも面白そうだが人気でしょうね。

☆オルジナルスピンⅡの12
 父ステイゴールド。母はアメリカ重賞勝ち馬。ダイヤモンドディーバの12同様、11年産ディープ→12年産ステイゴールドと期待されている母。まあこちらも人気でしょうね。

☆ペンカナプリンセスの12
 父ハーツクライ。母はイギリスの重賞勝ち馬。兄弟も走っているが父がディープからハーツクライに変わってどうか。

☆カラベルラティーナの12
 父ダイワメジャー。兄弟もなかなか走っていてサンデー系との相性も良い。全兄が大きな怪我をしており、体質には注目。

 

とりあえず前半はここまで。

この中からカタログやDVDを見てさらに絞り込みしていきます。

でも上記の馬たちはどれも人気が出るでしょうね。

ディープ産駒やステイゴールド産駒は最優先以外は死に票でしょう。

最優先を使わなくても出資できそうな馬を見極めなければいけません。

その辺の票読みが重要になってきますね。