Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

ウイン出資馬決定!

昨日、今日と北海道ではセレクトセールが行われました。

綺羅、星のごとく居並ぶ良血馬達。

中でもやっぱりディープ産駒はすごいですね。

1億円、2億円オーバーの馬がポンポンと出ています。

この仔達と自分の出資馬が戦うと思うと・・・。

いやいや、まだ1歳の段階ですからね!この先どう成長するかわかりませんし。

良血馬達を負かすんだという意気込みで頑張って欲しいです。

と、自分自身に言い聞かせるしかありません(笑)

 

というわけで12年産の出資馬のお話です。

BRFグループの募集が既に始まっています。

色々考えましたが、今年はウインで2頭出資しました。

カタログやDVDと睨めっこ。

ツアーには行けなかったので、参加した方のブログで情報収集。

悩ましくも楽しい作業を経て、結局選んだのはこの2頭となりました。

 

コスモフォーチュンの12(牡:父ディープインパクト

コスモヴァレンチの12(牝:父コンデュイット

 

え~と・・・、そうです。11年度出資馬の弟妹です(笑)

「結局それか~」と言われてしまいそうですが・・・。

まあ兄姉も評価は高いですし、弟妹も良い馬だと思いました。

フォーチュンの12は兄のウインボナンザとはちょっと違ったタイプですね。

カタログだと馬体は薄い印象ですが、そこはディープ産駒。

ディープの仔は急にどんどん成長する傾向があるので、そこに期待です。

大物に化ける可能性もあるのでは?贔屓目ですけどね。

ヴァレンチの12はマイネヴァリエンテの全妹。

こちらはお姉さんに似たタイプだと思います。

あまり距離はもたないでしょうが、牝馬ならそれでも構いません。

お姉さんも同様の期待ですが、短距離路線で頑張ってもらいたいです。

 

というわけで12年産はまず2頭が決定。

今年は「出資はイサベルが春に稼いでくれた賞金内で」をマイルールにしています。

そうするとキャロットであと1頭、もしくは2頭。

今年はシルクは様子見でしょうかね、制度もいろいろ変わったし。

急に実績制を持ち出してきた商売っ気がちょっと肌に合いません。

実績を作る為に本当に良いと思った馬以外にも出資する必要が出てきますからね。

ローブデソワにように残口馬で良さそうな仔がいれば検討しますが。