Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

ウイン募集馬を眺めて・・・

今日はウインの募集馬を見ていきます。
全馬400口ということもあって一口価格もお手ごろですね。

 

コスモフォーチュンの12
出資馬ウインボナンザの下ということもあって気になります。
さらに父もディープに変わってますます気になります。
ただBRFとディープを含むサンデー系の相性ってイマイチですよね。
サンプル数が少ないから一概には言えませんが。
とにかく注目の1頭であることには変わりありません。

 

☆チャンネルワンの12
シルクメビウスの全弟ですね。
実は去年、ラフィアンで募集されたこの仔の上にも出資を迷いました。
ウインに回って出資しやすくなりましたね。
その分、人気は必至でしょうが・・・。

 

☆モエレカトリーナの12
出資馬マイネルオルカーンの半弟です。
父はコンデュイットに変わりました。
母も活躍馬ですし、良い仔を生んでくれそうなんですけど。
水野厩舎だったら考えようかな。

 

☆ユーキャンドゥイットの12
母はアメリカの重賞勝ち馬。スピードはありそうですね。
父は新種牡馬キンシャサノキセキ
スピード×スピードの配合。
ダートも走りそうですね。

 

☆イクスキューズの12
母は3勝で重賞勝ち馬。2歳のうちから活躍していました。
父はマツリダゴッホ。産駒の評判も上々です。
初仔の兄は1戦しただけで引退なのが気がかり。
でも母の能力が伝われば面白そう。

 

コスモヴァレンチの12
出資馬マイネヴァリエンテの全妹です。
募集価格は同じですが、ウインに回ったので一口価格は4分の1。
出資しやすくなりましたね。人気も上がりそうですが。
馬体、厩舎が気になりますが、今のところ出資候補の最右翼。

 

コスモプラチナの12
母は6勝で重賞勝ち馬。出資馬ウインボナンザの従兄妹になります。
父は新種牡馬ハービンジャー。社台Gが導入した馬です。
種牡馬なので正直よく分かりません。
これもカタログを見てみないと・・・。

 

とりあえず、以上ですかね。
やっぱり母系がしっかりしている馬に目が行ってしまいます。
今年はラフィアンは出資せず、ウインから1頭いこうかと考えてます。
あとはやっぱり厩舎次第の部分もありますね。
騎手の起用など、やっぱり厩舎に影響される要素は大きいですから。

それとキャロットとシルクの募集馬がどんな感じなのか。

早く発表されないかな~。