Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

POG特集発売の季節

早いもので4月ももう下旬。

北海道では産地馬体検査もスタートしたようですね。

2歳馬達のニュースもちらほら聞こえてきました。

まだダービー前なのに次の世代の話っていうのも気が早いものです。

 

さて、その2歳馬ですがPOG関連の本や新聞が続々と発売されてますね。

POGはあまり興味はありませんが、2歳馬の情報は知りたい!

ただ本を買うまではちょっと、と思ったのでタブロイド特集を買ってみました。

眩しいばかりの良血馬達の特集の後で・・・、いました自分の出資馬!

我が厩舎からは

セルバンテス

マイネヴァリエンテ

ウインボナンザ

の3頭が写真付きで紹介されていました。

この手の特集で紹介されれば活躍を約束されるわけでもないんですけどね。

でもやっぱり紹介されて悪い気はしません(笑)

まずセルバンテスはサラッと紹介される程度。

「あか抜けた馬体で芝で切れそう」との事。

遅生まれなので「POG向け」と書かれていたのは意外でした。

続いてマイネヴァリエンテ。

「坂路で力強い動き」「父の産駒初勝利を期待」との事。

まだ小柄なのに使い出しは早いんですかね?

もう少し馬体の成長を促すのかと思ってました。

そして最後はウインボナンザ。

これはドデカく紹介されていました!

「ものすごく走る馬がいる」との総帥のコメント付き。

ラジオNIKKEI杯2歳Sを目標にするそうです。

いやいや、まずは1つ勝つところからでしょう~。

期待させられる反面、不安もよぎるコメントでもあります(笑)

公開調教での動きも良かったようですし、POG向きなんでしょう。

もちろん息の長い活躍を期待したいですが。

 

なにはともあれ全馬無事にデビューできるのを祈るばかりです。