Qui va loin ménage sa monture.

一口馬主の愛馬の話題を中心に、日々のよしなしごとを書き連ねています。

マイネイサベルは惜しくも2着!

マイネイサベルは福島牝馬Sに出走し、クビ差の2着でした。

いや~、着差が着差だけに惜しかったです。

最後はやっぱり斤量の差と内外の差ですかね。

でも負けて強しの内容だったと思います。

右回りでも安定して力を出せるようになりました。

やはり道中で脚を溜められれば最後はキレますね。

 

意外にも今日は馬体重がプラス14キロ。

パドックを見る限り太い感じはしませんでしたが。

まあ本番を見据えてだとちょうど良かったかもしれません。

休み明けを2回使って、最高の状態で本番を迎えられると思います。

 

一つ心配なのは松岡騎手が騎乗停止で本番で乗れないこと。

今日の直線でのイサベルの進路の取り方が制裁対象のようです。

パトロールフィルムを見る限り、そんなに悪質でもないと思いますけど。

こればっかりはJRAの裁定が全てですから仕方ないです。

慣れた騎手が乗れないのは不安もありますが、イサベルなら大丈夫でしょう!

過去にも乗り替わりできっちり結果を出していますからね。

それにイサベルなら「乗りたい!」っていう騎手もいるんじゃないでしょうか。

本番では誰が乗るのか、気になるところです。

 

次走は得意の左回り、広いコース、コーナーは2回、他馬と同斤量と全ての条件が好転します。

G1ですから相手は強くなりますが、イサベルの力を発揮できる舞台は整っています。

まずは本番まで無事にいって欲しいと願っています。

それと今からレース当日の晴れを願ってお祈りをしなきゃいけませんね~。

 

イサベル、今日は惜しかったね、お疲れ様!!